2020年11月17日火曜日
サイトの表示高速化のためにPage Speed Insightsを利用しましたとさ。
2020年11月16日月曜日
Googleアナリティクスでイベントを送信する。
アナリティクス数年見てなかったけど、だいぶ進化しているようですね。
進化して色々機能が増えてて、逆に見方がまだよくわからないですが・・・w
なんか独自のイベントを送信して測定できるようなので試しにやってみました。
イベントを送信ってのは、サイト内の特定のページをみたり、フォームを送信したり、リンクをクリックしたとかを検知することができるということですね。
やり方としては、この辺書いてある通りなんですが
新バージョンのアナリティクス(GA4)で管理→データストリームから詳細を開いて
タグの設定手順の「グローバル サイトタグ(gtag.js)」ってところにコードがあるのでこれをまずheadタグ内に貼り付けます。
リンクをクリックとかだったらリンクにonclick="gtag('event','xyz');"とかやればひとまずそれっぽくなりますが、こちらのドキュメントにあるようにイベントコールバック関数の実装とかした方がいいです。
このドキュメントほぼコピペでいけるんじゃねえかな(適当)
私は今のところ使い道がないので試しに触っただけなのでやってないですが一応検知はできてました。
(逃してるのもあるかもしれないけど逃したら逃したことすらわからないぜ)
要望がどっかから聞こえてきたらもっと詳しく解説するかもしれない(気分)
ネトゲ廃人になりたいので投資について勉強しなおしています。
2020年10月31日土曜日
このサイト明るすぎて目が痛い!って時に使うディスプレイの設定を変えずに画面を暗くするブックマークレット。
たぶん需要はほとんどない、いやむしろ全くないと思う無駄スクリプトのご紹介です。
本スクリプトご紹介する前にブックマークレットというものについて軽く説明しておきます。
ブックマークレットというのはブックマークの機能を利用してURLのとこにjavascriptなどの?コードを入力しておくことでブックマークを利用するかのように、スクリプトを手軽に実行できる裏技的なものです。
例えばどんなことができるのかというと
- 通常はリピート再生できないYouTube動画をリピート再生する
- YouTubeの動画ページで起動すると、通常はない「ダウンロード」ボタンが出現します。
とかできるようですね。
もっと詳しい説明と上記のようなブックマークレットのご紹介はこちらのサイトにありました。
このようにブックマークレットも誰かが配布してくれてたりするので、こんなのできないかな~?って思ったら探してみてもいいかもしれません。
もちろん自分で作っても良いでしょう。
さてそれでは今回のスクリプトはこちらです。
下記をドラッグアンドドロップでブックマークバーに追加すれば使えるはず!
スクリプトの中身としては下記になります。
javascript:
if (document.getElementById('ranaRuta')) {
document.getElementById('ranaRuta').remove();
} else {
let d = document.createElement('div');
d.id = 'ranaRuta';
d.style.cssText = 'top:0; left:0; width:100%; position: fixed; height:100%; background-color:black; opacity:0.5; z-index:10000; ';
let b = document.getElementsByTagName('body')[0];
b.insertBefore(d, b.firstChild);
}
(あ、なんかすげえ見づらいけど、ま、いいか)
真っ黒だけど半透明なdivで画面全部覆ってだけです。
divで覆ってしまうので画面内のボタンとか押せなくなります。
もう一度使うと元に戻りますので戻してから操作してください。
下記のcssの部分をいじれば色をかえたり、明るさを調節できますね。
top:0; left:0; width:100%; position: fixed; height:100%; background-color:black; opacity:0.5; z-index:10000;
一体なんのためにつくったのか、それは画面が明るすぎると目が痛いけど、ディスプレイの設定をいちいち変えるのが面倒だからです。
2020年8月23日日曜日
Lets's Encryptで無料のサーバー証明書でhttps化する!
はいどうもマッスルハンターです。
久々のまともな投稿です。
最近httpだとブラウザに怪しげな文言が表示されますよね。
こういうやつ↓
やはりちゃんとしたサイトを運営しようとするとこれはよろしくないので
長年放置していたhttps化をやってやりました。
手順としてはCertbotというツールが公開されているのでこれをインストールするだけって感じでとても簡単でした。
Let's Encryptっていうのがアメリカの無料の認証局だそうなんです。
企業の寄付で認証局運用のコストをなんとかしているそうです。
(詳しく知りたい人は別途調べてください)
なのでひとまずこちらを利用しようということで開いてみましたら
Let's Encrypt お優しい事に日本語でした。
こちらの証明書は90日毎に更新しなきゃないそうなんですが
certBotっていうのを使えば自動化できるとのことだったので
certBotさんをお訪ねして下記キャプチャ部分のsoftwareとsystemを選択すると設定方法の書いてあるページに飛びますのでその通りに設定するだけでございます。
私の場合はsoftwareはnginx
systemはCentOS7だったのでCentOS/RHEL 7を選択しました。
記載の手順通りですが
- SSH into the server
サーバーにSSHでログインします。
- Enable EPEL repo
EPELレポジトリが有効でなければ有効にします。
CentOS7ならこんな感じっぽいyum install https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
その他はこちらからどうぞ
https://fedoraproject.org/wiki/EPEL#Quickstart - Install Certbot
Certbotさんをインストールします。
sudo yum install certbot python2-certbot-nginx
- Choose how you'd like to run Certbot
- Either get and install your certificates...
certbotさんにnginxさんをごにょごにょして頂きます。
sudo certbot --nginx
- メアドとか聞かれます。たぶん期限切れが近くなると通知とかくんのかなぁくらいに捕らえました。本当のところは英語を解読してください。
- 最初nginx側でドメインを設定していなかったのでなんたらかんたら言われました。
- ngnx.confにserver_name を設定してからやり直したらよさげでした。
- 上記コマンド実行後にnginx.confを確認すると
- # managed by Certbotというコメントがついた行が追加されてました。
- 証明書のパスとかも書き込んどいてくれてるみたいなので特にいじる必要はなかったです。
- ここでいったんhttpsでアクセスし、無事に閲覧可能な事を確認しました。
- Either get and install your certificates...
- Set up automatic renewal
これはたぶん証明書が90日で切れるので更新を自動かする処理をcronに登録しておけってことだと思われます。
いつの間にか切れてると面倒なので登録しておきましょう。
echo "0 0,12 * * * root python -c 'import random; import time; time.sleep(random.random() * 3600)' && certbot renew -q" | sudo tee -a /etc/crontab > /dev/null