分散
平均からの距離の2乗の合計/データの個数
3 2 7 7 6
(3+2+7+7+6)/5=5 平均
平均からの距離の2乗
2^2 3^2 2^2 2^2 1^2
4 9 4 4 1 =22
22/5=4.4
テスト
単体テスト
ブラックボックステスト
モジュールの内部構造を考慮しない
・同値分割
テストデータを2つ以上のクラスに分け、その代表的な値をテストデータとして使います。
・限界値分析
境界値をテストデータとして使う
・原因・結果グラフ
ホワイトボックステスト
モジュールの内部で正しい動作が行われているかどうか調べる。
正しい手順で計算が行われているかどうか、アルゴリズムも考慮したテストをする。
・命令網羅
プラグラム中の各分を少なくとも1度実行させるテスト
・分岐網羅(判定条件網羅)
分岐の各枝を少なくとも一回は実行させるテスト
・分岐条件網羅(条件網羅)
各条件の真偽を少なくとも一回は実行させるテスト
・複数条件網羅
各条件の全ての真偽の組み合わせを実行させるテスト
結合テスト
・トップダウンテスト
上位のモジュールのテストを終えてから下位のモジュールをテストしていく方法です。
下位モジュールの代わりにスタブを使う
新規システム開発などに
・ボトムアップテスト
上位モジュールの代わりにドライバを使う
すでに稼働しているシステムを利用して開発する場合にとりやすい
・折衷テスト/サンドイッチテスト
トップダウンテストとボトムアップテストを並行して行う
・ビッグバンテスト
モジュールを一度に結合して行う
小規模システム開発などで行う
システムの信頼性を表現する
良いシステムとは、故障しにくく、いつでも利用する事ができ、保守に時間がかからないシステムのことです。こうしたシステムのよさを表現したものを、システムの信頼性といいます。
システムの信頼性は信頼性(Reliability)と可用性(Availability)、保守性(Serviceability)からなりたち、これらを略してRASといいます。
RASに保全性(Integrity)と機密性(Security)を加えた、RASISの概念を使う事もある。
信頼性
故障のしにくさ
平均故障間隔(MTBF:Mean Time Between Failures)によってあらわされる
(全運転時間-故障時間)/故障回数
可用性
可用性は稼働率
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