ええ、以下メモです。
CPU
クロック周波数
1秒間にあらわれる信号の回数。単位はHz
CPI(Cycles Per Instruction)
1命令を実行するのに必要なクロック数
MIPS(Million Instruction Per Second)
1秒間に何百万回命令が実行されるか
FLOPS(FLoating-point number Operations Per Second)
1秒間に実行できる浮動小数点演算の回数
CPUの設計
CISC(Complex Instruction Set Computer)
複雑な命令を理解できるようにした構成
マイクロコードによって実現する
命令の長さは可変
RISC (Reduced Instruction Set Computer)
単純な命令をもたせる構成
単純な命令をハードウェア回路によって構成する=ワイヤードロジック
命令は固定長
パイプライン方式などの使用により高速化が期待できる
命令ミックス
ギブソンミックス
コマーシャルミックス
パイプライン
スーパパイプライン
スーパスカラ
パイプラインハザード
処理の中断が生じ、高速化ができないこと
データハザード | 前の命令の結果データを利用する場合 |
制御ハザード | 分岐命令の真偽によって実行する命令が異なる場合 |
構造ハザード | 実行中の命令が同じハードウェアを利用する場合 |
VLIW(Very Long Instruction Word)
関連しない複数の命令をまとめた長い命令
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