2009年3月7日土曜日

応用情報技術者試験?

基本情報と大差なくねー?って思って余裕こいてます。
ええ、以下メモです。

CPU



クロック周波数
1秒間にあらわれる信号の回数。単位はHz

CPI(Cycles Per Instruction)
1命令を実行するのに必要なクロック数

MIPS(Million Instruction Per Second)
1秒間に何百万回命令が実行されるか

FLOPS(FLoating-point number Operations Per Second)
1秒間に実行できる浮動小数点演算の回数

CPUの設計

CISC(Complex Instruction Set Computer)
複雑な命令を理解できるようにした構成
マイクロコードによって実現する
命令の長さは可変

RISC (Reduced Instruction Set Computer)
単純な命令をもたせる構成
単純な命令をハードウェア回路によって構成する=ワイヤードロジック
命令は固定長
パイプライン方式などの使用により高速化が期待できる

命令ミックス
ギブソンミックス
コマーシャルミックス

パイプライン
スーパパイプライン
スーパスカラ
パイプラインハザード
処理の中断が生じ、高速化ができないこと
データハザード
前の命令の結果データを利用する場合
制御ハザード
分岐命令の真偽によって実行する命令が異なる場合
構造ハザード
実行中の命令が同じハードウェアを利用する場合


VLIW(Very Long Instruction Word)
関連しない複数の命令をまとめた長い命令

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